刈谷市議会 2023-03-02 03月02日-03号
さらに、本市の施策に対する満足度、重要度に関しては散布図を使った分析を行っております。この散布図は市政に対する現状の満足度、重要度、それぞれの平均値を境に施策を4つのカテゴリーに分類して、取り組むべき施策の優先順位を見える化したもので、性別、年齢別、中学校区別にまとめております。 以上でございます。
さらに、本市の施策に対する満足度、重要度に関しては散布図を使った分析を行っております。この散布図は市政に対する現状の満足度、重要度、それぞれの平均値を境に施策を4つのカテゴリーに分類して、取り組むべき施策の優先順位を見える化したもので、性別、年齢別、中学校区別にまとめております。 以上でございます。
次に、3点目の1項目目「住みよさを感じ取ることができるような伸ばすべき強みは何と考えるか」についてでございますが、本市の市民意識調査においては、「重要度」を縦軸に、「満足度」を横軸にした散布図をマトリクス的に捉えた分析、いわゆるポートフォリオ分析を行っております。
こうしたことから、類似施設間でのベンチマークの設定やデータを散布図として比較分析などを行うことにより、校区や地域の施設利用状況や行政コストの関係などの評価に生かすことが可能になったと考えています。
皆さんもごらんになっていると思いますが、重要度と満足度を点数化し、その相関をAゾーンからDゾーンに分けた散布図がございます。Aゾーンは重要だが満足度は低い、Bゾーンは重要だが満足度も高い、Cゾーンは重要度は低いが満足度も低い、Dゾーンは重要度は低いが満足度は高いという層別となっています。したがって、Aゾーンが改善の優先度が高い施策と位置づけられるのではないかと思います。
平成27年7月に実施された東郷町第5次総合計画中間年における住民意向調査の結果に基づき満足度評価点と重要度評価点の散布図がつくられた、これは皆さん御存じのとおりだと思いますが、その散布図の中で、公園や緑地の整備という項目については、重点改善分野の中に入っております。
公共施設白書につきましては、単に維持管理コストや利用状況など、施設単体の実態を掲載することにとどまらず、類似施設間での利用実態などの比較検証が可能となるよう、これまでも平均値による比較だけでなく、標準偏差を用いた比較など、グラフや散布図を表示することなども検討しております。
また、設問26では、日常生活においての満足度と重要度について37の項目を満足度と重要度を個々に答えていただき、数値化して散布図にしていますが、市民から見て重要度が高くて満足度が低い施策、いわゆる早く解決して欲しいと要望している最優先項目が、平成14年調査から今日まで3回の調査ともほぼ同じで変化していない。